# FCの所有権
フリーカンパニー(FC)でハウジングを購入するなど、高額な費用を要する際に起こりうる諸問題(後述)に対応するため、FC 及び FC に帰属する資産の所有権を明確にするものです。
# FC の所有権とは
FC においてすべての権限を持つことです。
所有権(しょゆうけん)とは、物の全面的支配すなわち自由に使用・収益・処分する権利。 Wikipedia: 所有権 (opens new window) より
# 所有権に含まれるもの
- フリーカンパニーの全指揮権(強制的な命令権はありません。また、メンバーは命令に従う必要はありません。指揮についてはWikiを参照 (opens new window))
- ハウジングの所有権(個室を除く)
- ハウジングに設置されている庭具・家具
- ハウジングにある倉庫内の庭具・家具
- カンパニーチェスト内のアイテム・クリスタル、ギル(寄付金を含む)
- カンパニークラフトで製作したエアシップ及びサブマリンなどの制作物
# 現時点のハウジング所有権について
# 2019年1月2日現在
ゴブレットビュートにLサイズのハウスを購入し、継続してマスターがその所有権持つこととします。
# 2018年1月14日現在
前提として、現在所有しているハウジング(ラベンダーベッド第3区 拡張街 41番地)はFCの設立を行ったマスター(Chocolat Noir)の自己資金(12,000,000ギル)で購入したものです。よって、FC の所有権はマスター(Chocolat Noir)にあるとします。
※ 厳密にはチェスト内の寄付金やアイテム・クリスタルは共有財産としているので、現時点の所有権に同意できない方は記録している寄付金とギル・マテリアのみ返還要求に応えます。
# 引越時の所有権について
以下を条件にハウジングを購入し、ハウスの所有権を維持します。 この条件が満たせない場合、ハウジングの購入は行いません。
- 購入に必要な資金の60%以上をマスターが出資すること
- 例:Lサイズ購入に必要な5300万ギルの内3180万ギルをマスターが出資する
- 引越の場合は売却するハウスの売却額もマスターの出資額に含みます
- ハウジングを購入するかどうか、オフィサー全員からの同意を得ること
# 所有権について起こりうる諸問題
寄付等でハウジングを購入しようとした場合、以下のような問題が発生することがあります。
- 資金・アイテムの返還要求
- 資金提供者からのハウジング所有権の主張
- 貢献度によるハウジング所有権の主張
- その他、様々なきっかけから起こりうる所有権の主張、資金・アイテムの返還要求
これらの問題に対し、個別に対応することは難しく本来の目的であるFFXIVを楽しむことから逸脱してしまいます。これらを予め防ぐため、このルールを用意しました。